「渡り鳥型リーダーシップ組織」
渡り鳥の群れは長い距離を飛ぶために、先頭が入れ替わりながら目的地を目指します。弊社の理想の組織像として、誰もが先頭に立てる組織、一人一人がリーダーシップを自発的にとる事で、成果を出し続ける組織を目指しています。
「一人一人のエンパワーメント」
目指している組織になるために、まず一人一人が飛べるようになる事、また先頭に立った時に迷わず目的に対して行動できるようになる事が必要になってきます。社内の勉強会でもよく出てくる例ですが、「一人一人がエンパワーしていないと、それが社内全体に広げていくのは難しい」というのがあります。一見指示・命令というトップダウンの組織は、成果が出るまでの期間は早いと思います。しかしそれは持続するとはやはり思えません。だから目指しているのは誰もが先頭に立てる組織です。自分で考えて成果を出した時の面白さが、自発的な行動を増やし、長期的に成果を継続して出せると考えています。
「未来思考」
時代が大きく変化していくなかで外的要因ではなく、内的要因に対して課題解決に取り組んでいく事が大事になっていきます。企業も個人も同じで、問題が発生する際のほとんどの場合は、内的要因に課題があると弊社は考えています。外的要因はあくまできっかけでしかなく、そこから見えてくる内的要因に目を向けていく事で、課題解決を行い、企業として独自の成長をしていきます。